樹木葉、野草、海藻、苔類など繁殖力旺盛で自然界にたくましく生育している植物が含有する豊富でバランスのとれたミネラルを抽出したものです。
素材はイタドリ若芽、クズ葉、ドクダミ、ヨモギ、松葉、スギ葉、ヒノキ葉、タケ、熊笹、ワカメ、コンブなど多種類。
含有するミネラルはカルシウム、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、リンをはじめ地球上に存在する多くの元素群です。
多種類の野生生物のもっているミネラル全体のバランスを配合した「生物ミネラル」には以下のような特性があります。
1.
大自然が育んだ生物ミネラルバランスそのものである。
2.
体に適応したミネラルの分布を示している。
3.
体をサビつかせる酸化を防止する高い還元力をもっている。
4.
現代病を撃退する体づくりに有用な役割をしている。
5.
合成化学物質の有毒作用を抑制する力をもっている。
・抗癌剤や放射線の副作用を抑制する。
・実験結果において強い細胞毒性を持つ化学物質の有毒性を抑制する。
6.
合成化学物質の効用の代替及び後押しをする。
・抗癌剤の薬用効果を高める作用がある。
・合成の食品添加物の代替作用がある。
・食品には0.01%程度の少量の添加で有用な作用をする。
7.
生命活動に大切な免疫活性能、体の防御機能を高める作用がある。
8.
生物ミネラル液は大腸菌、MRSA、霊菌、白癬菌、レジオネラ、
サルモネラ菌、大腸菌O-157、腸炎ビブリオなど各種細菌への殺菌作用、
抗菌作用がある。
9.
脂肪との親和性がある。体内の汚れを除去する。皮膚表面の汚れをとる。
皮膚の脂(NMF)にミネラル水が浸透する。
10.
消臭作用がある。
私達はオギャーとこの世に生まれた瞬間から生命力は100%を頂点として少しずつ低下し、成長するにつれ無垢だった体は次第に汚れていきます。
この現象が酸化つまりサビつきといわれる反応で、私達の身の回りにある酸素をはじめとして、体をサビつかせる力の強い物質によって生じたものです。
この反応は金持ちでも絶世の美女でも平等におとずれます。
ただし、汚れ・老化していく速度には個人差があります。
老化したくなければ、体が酸化しないようにすればよいことなのですが、人間、空気を吸って生きているわけですから、酸化しないわけにはいきません。
しかし、出来るだけ酸化力の少ないもの、あるいは逆に酸化力を押さえ込む力、つまり還元力のあるものを摂り入れれば老化の速度を遅らせることは可能です。
この還元力こそ老化・退化を食い止め、サビをとり、あるいはサビつかないようにするパワーです。
生物ミネラルは病気そのものを攻撃し、撃退させる薬のような作用を示すものではありません。
あくまでも人工化した体に自然界の野生の生命エネルギーとバランスを付与することによって自己治癒力を蘇らせ、自分の体は自分でコントロールできる体作りの手助けをしているだけです。
つまり、病気が発現するような環境をなくし、異常な状態に陥る土壌を作らない体作りを目指しています。
癌にかかっている状態などは自己防衛機構が癌の攻撃に負けている状態ですから、白血球が強化され防衛力がよみがえれば再び癌を撃退することができるのです。
又、放射線や抗癌剤などを投与されている人に対して生物ミネラルを摂取すると白血球や赤血球の減少が抑制され、皮膚障害、脱毛、食欲不振、口内炎などの副作用も軽微にとどまることが臨床事例などから示されています。
又、生物ミネラルを摂っているとよくこんな体験をされます。
高脂血症の方や糖尿病の方は摂り始めの頃は、中性脂肪や血糖値が高くなってびっくりされます。
これは細胞内にたまりにたまった汚れや栄養分を排出させる作用を促す体の反応なのです。
女性にとって美は永遠のテーマといわれますが、特に太りすぎ、シミ、シワなど皮ふの老化、頭髪の老化などが気になる方にとって生物ミネラルはまさに救世主としての働きを行います。
太りすぎは栄養分の過剰蓄積、シミ・シワなどは活性酸素などによる体の酸化、吹き出物・肌荒れ・アトピーなどは体内の汚れ、便秘などが主たる原因です。
根本から解決して体内の汚れと過剰蓄積分を一掃すればこうした悩みは改善できます。
生物ミネラルは特性の一つである還元作用によって酸化は抑制し、又、スカベンジャー(体内掃除人)として体内の清掃作業を行います。
さらに、生物ミネラルは水と油との親和性をもたらす働きをしますので生物ミネラル水を肌に塗布することによって抜群の保湿性となめらかツヤツヤ感、そして肌の酸化の抑制を促します。
シミ・シワの改善と透明感を導き、うるおい肌に変えていきます。
又、痛み・かゆみ・やけど・切り傷・こり・張りなどの症状や傷害がある場合は繰り返し塗布してください。
これらの症状が緩和されるのが実感できます。
この記事の通り、漢方薬の原材料となる生薬までも農薬が検出されました。
生物ミネラルの原材料は自然にある野生植物だけですので、農薬とも全く無縁なのです。
朝日新聞 2004.8.21
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