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中山先生のプロフィール
中山先生  私は約30年間化学物質の毒性、とくに発ガン性を研究してきました。
 人類に繁栄をもたらした功労者・化学物質が、実は地球環境の汚染源と化し、現代病の主原因となり、人間や自然を蝕んでいるのが現実です。
しかし、化学物質は数百万種あるといわれますが、そのうち毒性がわかっているのはほんの数パーセント程度です。
毒性試験にはお金も時間もかかるので追いつかないのです。
それなら、化学物質の毒性を消すものや安全な代替品はないものかと探し求め「生物ミネラル」にたどり着きました。
酸化力の高いもの、たとえば合成の食品、添加物や化学薬品類もですが、それらをたくさん体の中に入れると病気になりやすいのです。
でも世の中には安全な還元力のあるものは少ないので、どうしたら還元力の高いものを体の中に取り入れられるかを自然のものから見出そうとしたのです。
中山栄基 (なかやま・えいき)
昭和19年(1944年)山梨県生まれ。
昭和42(1967)年、上智大学工学部化学科卒業。
厚生労働省日本バイオアッセイ研究センター(信頼性保証主管)に勤務の後、退職。
上智大学理工学部大学院講師、東京女子医大公衆衛生化学教室、慶応大学医学部新薬化学研究所、北里大学医療衛生学部などで研究に従事。
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